Urushi³D ― 乾漆×3Dで探る、新たな造形表現
このたび、東海国立大学機構「ねのねプログラム」第1期に採択されたプロジェクト
《Urushi³D ― 乾漆×3Dで探る、新たな造形表現》 が始動しました。
このプロジェクトでは、日本の伝統技法である「乾漆」と現代の「3Dプリンティング技術」を融合させ、新たな造形の可能性を探求します。
教育現場や子どもたちとのワークショップを通じ、次世代へと技術と感性をつなぐ実践も視野に入れた取り組みです。
Urushi³D ― 乾漆×3Dで探る、新たな造形表現
このたび、東海国立大学機構「ねのねプログラム」第1期に採択されたプロジェクト
《Urushi³D ― 乾漆×3Dで探る、新たな造形表現》 が始動しました。
このプロジェクトでは、日本の伝統技法である「乾漆」と現代の「3Dプリンティング技術」を融合させ、新たな造形の可能性を探求します。
教育現場や子どもたちとのワークショップを通じ、次世代へと技術と感性をつなぐ実践も視野に入れた取り組みです。
フィンランド・タンペレにてアーティスト・イン・レジデンスに参加中
期間: 2024年8月1日〜9月13日
場所: Takahuhti Artist’s Residence(タンペレ・フィンランド)
主催: Tampere Artists’ Association(タンペレ芸術家協会)
フィンランド第2の都市・タンペレにある「Takahuhti Artist’s Residence」にて、アーティスト・イン・レジデンスに参加しています。森と湖に囲まれた静謐な環境の中で、乾漆技法を用いた立体作品の制作を行っております。
本レジデンスは地元の芸術家との交流を目的としたプログラムで、自然や文化に触れながら、国際的な視点での制作に取り組める貴重な機会となっています。
今回の滞在経験を通じて得た感覚や思想は、今後の作品や展覧会活動へとつなげてまいります。
中日新聞に作品が紹介されました
2024年1月13日付の中日新聞にて、私の乾漆彫刻作品が紹介されました。
名古屋市民ギャラリー矢田で開催された「ファン・デ・ナゴヤ美術展2024」に出展した作品が取り上げられ、“創造性に富む現代美術”として紹介されています。
記事では、「pink Shayne」として発表した作品について、八つの蓮の葉の乾漆彫刻やその配置に込めた思いを丁寧に紹介いただきました。
このように紙面で取り上げていただけたことを光栄に思います。
これからも伝統と現代をつなぐ表現を探求してまいります。
ファン・デ・ナゴヤ美術展2024に参加しました
会期: 2024年1月12日(金)〜1月21日(日)
会場: 名古屋市民ギャラリー矢田 第4展示室
若手アーティストの支援を目的とした企画展「ファン・デ・ナゴヤ美術展2024」に参加いたしました。
本展は名古屋市文化振興事業団が主催